家族としての しるし あかし
私(夫)が結婚したのは14年ほど前のことですが、結婚していきなり家族が4人(家内と娘2人)になりました。
その当時を思い出す記事を、過去の記事から見つけてきましたので、下記に紹介します。
原文のまま。
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結婚していきなり家族4人になったわけですが、結婚式はしなかったので、安い指輪(きっと包装代の方が高い)を買ってきて、喫茶店で指輪交換しただけでした。
まぁ、ここの顛末も爆笑なんではありますが。。。
そんで、家に帰ってから、子供たちに見せびらかしたんですよ。なんの変哲もない指輪だったんだけどね。
そうしたらさ、子供たちが「ずるい」って言うんだよ。
ね、ずるいって言われたって、ね、家族4人分の指輪するのもおかしいでしょう。
いろいろと考えた挙句、こういうことにしたのです。
小さいそれぞれの誕生石を買って、それぞれが袋に入れて持つ。
そんでもって、家族みんなで原宿に出かけましてね。直径が5mmほどの石の玉を4個ずつ買ってきて、皮製の小さな袋も買ってきて、そこに入れてね、持っているんですよ。
4月生まれがいなかったのは幸いでした。
2月 :アメジスト 石言葉は『誠実・心の平和・高貴』
5月 :ひすい 『清麗・夫婦愛・幸福・永遠』
8月 :ペリドット 『幸福・平和・夫婦の愛』
11月:トパーズ 『友愛・潔白・希望』
今でも家族みんなが持っているかは知りませんが、おもしろいです。
これで、子供たちがホッとしたのです。
これが、家族のしるし、であり、あかしなのだと。
by ncac0425 | 2012-01-09 14:18 | とうちゃん